2009年11月15日 (日)

ミラーに映った夕景

日が沈みかけた頃、たまたま国道の渋滞を避けて抜け道を走っていたとき、車のドアミラーを見たら綺麗な夕焼けが映り込んでいました。遠くに高圧線の鉄塔が見えて長い送電線がシルエットに。夕焼けはあっという間に沈んでしまって明るさも変わってしまうので、急いで路肩に車を寄せて一枚撮影しました。撮影中に車の脇をたまたま通りかかった地元の人の話だと、運が良いとココから筑波山が見えるとか。撮影後も缶コーヒーを飲みながら、陽が完全に沈むまでミラーに映った風景を眺めていました。思いがけないコーヒータイム。何とも言えない一瞬(ひととき)でした。


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2009年10月20日 (火)

オリオン座流星群

明日21日はオリオン座流星群の極限日で、今回の流星群は23日の明け方まで見頃が続く可能性があるとも言われています。オリオン座は22時ごろから東の空に見えるようになり、深夜から明け方にかけて数が増えると予想されていて、流星はオリオン座とふたご座の境界付近を中心に放射状に広がるように出現すると考えられています。

今月は18日が新月だったため観測の邪魔になる月灯りがなく、数年前からオリオン座流星群の活動が活発になっているため、例年だと条件が良い場合に1時間に20個前後見られる流星が、今年は1時間に50個くらい見る事ができるかもしれません。

折角のチャンスなので、風邪をひかないように防寒対策をとって、秋の夜空を眺めながら一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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2009年10月 9日 (金)

炎のような雲

天気予報で今年は台風が1つも上陸してないので、この秋の紅葉が綺麗になるという予想が出ていましたが、昨夜ついに巨大な勢力を持つ台風18号が上陸してしまいました。知多半島に上陸して群馬県を通って宮城県から太平洋に抜ける縦断で、2007年9月以来の上陸。茨城県では土浦市や竜ヶ崎市で竜巻が発生して大きな被害が出たという報道もありました。水戸市も雨や風が物凄くて道路が冠水したところがあったのですが、場所によっては車の窓が割れたところもあったと聞きました。自然の力というものは恐ろしいものですね。


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2009年10月 4日 (日)

筋雲と地震

この頃、秋になって少しだけ日が短くなったように感じるようになりましたが、秋になると空が高く感じられるようになり、綺麗な青空が見られるようになります。まさに「天高く馬肥ゆる秋」ですね。

ところが、数日前から日が暮れる頃の短い時間に何度も筋雲を見かけるようになったことが気になっていたのです。この写真の雲はたくさんの筋雲が束になっているような雲で、画面の下の方に吸い込まれているような感じに見えましたが、何だか不思議な雲ですよね。

彩雲や筋雲が出ると地震があるなんて言う事がありますが、最近、サモアやインドネシアで大きな地震がありました。今まで地震がなかったような国で大きな地震があることと、この数年インドネシアで度々大きな地震があることが何だか気になります。地球に何らかの異変が生じているのでしょうか? 1日の夜には水戸でも地震がありました。こんなことがあると本当に雲と地震には何らかの関係があるのか、空を眺めながら考えてしまいます。


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2009年7月22日 (水)

皆既日食

22日は国内で46年ぶりに皆既日食が見られて、継続時間が6分40秒ほどと比較的長いということで、観測が可能な屋久島やトカラ列島の宝島や悪石島が何ヶ月も前から話題になっていました。これらの場所は小さな島で宿泊設備などが足りないため、観測者用にテントサイトが用意されたそうですが、生憎の雨模様で観測終了直後には誰もいなくなったテントサイトがテレビに映し出され、利用者が近所の体育館に非難したと報じられていました。せっかく中国まで行った取材陣も雷雨の中からの中継で気の毒なようでした。

このような悪天候でも、皆既日食が見られるハズだった地域では皆既中にまるで夜中になったように暗くなる体験が出来たようで、その様子をテレビで見ていても神秘的な雰囲気を味わうことが出来たのですから、日食のメカニズムが知られてなかった頃の人たちが、このような体験をしたら怯えるのも無理はないことです。

関東地方では部分日食が見られるということで楽しみにしていたのですが、こちらも生憎の雨で、太陽が掛けているであろう時間に一瞬だけ雲間から陽射しが漏れたのを確認出来ただけでした。46年ぶりの皆既日食なのに残念です。26年後の皆既日食のときには見ることが出来るのでしょうか?

私は日食というと、1978年10月2日の部分日食を教室の窓から見たのことを思い出します。夕方の日食で太陽が掛けた状態で沈むことが珍しいと話題になっていたので、私は現像済みのフィルムの黒い部分をスライド用マウントにセットしたものを何枚が作って持っていって、クラスの仲間と一緒に見た覚えがあります。今日の日食を見てあの日のことを思い出している人がいたでしょうか。


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2009年6月20日 (土)

谷津田の夕暮れ

北浦の側に雰囲気のある田園地帯を見つけて散策して来ました。この辺りの田んぼは周囲を山に囲まれている谷津田です。昼までも殆ど人通りがなく、夕方になると聴こえて来るのは鳥の声と側の音だけ。しばらくすると鳥の声も聴こえなくなり、なんとなく足を止めて振り返ってみたら、西側の山の向こうに太陽が沈み、空が茜色に染まっていました。

空の茜色が薄れ濃い青から暗い夜空に変わり始めると、アカガエルやアマガエルの声が聴こえ始めます。この辺りは農道の側にところどころ外灯があるだけで、民家などの光りが殆ど見えません。ここの谷津田を歩いていると何だかトトロの世界に入り込んだような雰囲気を感じてしまいました。人工的な灯りのない闇の景色を体験したのは、いつ以来でしょうか? 暗い景色の中にいると聴覚や嗅覚が強く感じるのはとても不思議です。

陽が沈んで辺りが真っ暗になると、木の葉の上や草の茂みでゲンジボタルやヘイケボタルがチカチカ光り始め、やがて森の中を照らしながら飛び始めました。


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2009年4月18日 (土)

波のような雲

最近は異常気象という言葉を聞き慣れてしまったような気がしますが、この春も桜の開花宣言が出たと思ったら冬に逆戻りしたような陽気になったり、やっと満開になったと思ったら早くも夏日なり、急に風が強くなったり雷が鳴り雨が降るなど不安定な天気が続いています。春は天気が続かないと言うけど、こんなにコロコロ天気が変わるものだったかと首を傾げてしまいます。

春になると色々な生物が活動を開始するので、外に出て撮影することが増えるため空模様が気になるのですが、いつものように空模様を観察していたとき、東の空にまるで海の波のような雲が浮んでいることに気が付きました。羊雲とかイワシ雲なら珍しくないけど、波が次々に押し寄せてくるような雲ってあまり見ない雲のような気がします。面白い雲ではあるのですが、撮影しながら何かの前兆でなければ良いがと願わずにはいられませんでした。


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2009年4月16日 (木)

千波湖の落陽

昨年も桜のライトアップを見に行った時に綺麗な夕陽を見たのですが、今年もとっても綺麗な夕陽を見る事ができました。夕陽が綺麗な季節というと、秋や冬の空気が澄んだ時期を思い浮かべるのですが、暖かくなり始めた桜が咲く時期も意外と綺麗な夕陽が見られるものなのです。

水戸近辺で夕陽が綺麗な場所というと涸沼という湖が有名なのですが、涸沼より小さい1周3キロほどしかない千波湖もなかなか夕景が絵になる場所で、このブログにも何回も千波湖の夕景が登場しています。この写真は森の向こうに沈む夕陽が湖面に映ってキラキラしている光景を捉えただけの何の変哲も無い夕景なのですが、こんな光景に出逢う度に何故か撮りたくなってしまいます。この日はシャッターを切った後も、太陽が森の向こうに隠れて見えなくなるまで、じっと眺めてしまいました。


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2009年2月11日 (水)

千波湖の夕暮れ模様

千波湖を通りかかった人が桜の木の脇に自転車を止めて、しばらく沈む夕陽を眺めていました。前回、夕陽に向って両翼を広げるオオハクチョウの写真を掲載しましたが、この写真は沈む夕陽をみると思わず立ち止まって眺めたくなるのは鳥も人も同じ気持ちなのかなぁと思いながら撮った一枚です。


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2009年2月 4日 (水)

夕焼け空と橋

風もなく穏やかな日。急に子どもの頃に遊んだことのある橋から景色を見たくなり、少し遠回りをしてその橋に寄り道してみました。思い出の橋は通行止めになっていたのですが、少し上流には建設中の橋がありました。土手から川を眺めてみたら鏡の様になった川面に夕焼け空が映っていて、橋の向こうに陽が沈んだ後のほんの3分くらいの間、目の前の全てがオレンジ色に染まったのです。こんな素敵な瞬間に周囲には誰もいなくて、この光景を見る事ができたのは私だけでした。何で急にここに来たくなったのかわかりませんが、何だかとっても得した気分になりました。


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