2009年10月20日 (火)

オリオン座流星群

明日21日はオリオン座流星群の極限日で、今回の流星群は23日の明け方まで見頃が続く可能性があるとも言われています。オリオン座は22時ごろから東の空に見えるようになり、深夜から明け方にかけて数が増えると予想されていて、流星はオリオン座とふたご座の境界付近を中心に放射状に広がるように出現すると考えられています。

今月は18日が新月だったため観測の邪魔になる月灯りがなく、数年前からオリオン座流星群の活動が活発になっているため、例年だと条件が良い場合に1時間に20個前後見られる流星が、今年は1時間に50個くらい見る事ができるかもしれません。

折角のチャンスなので、風邪をひかないように防寒対策をとって、秋の夜空を眺めながら一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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2009年10月 9日 (金)

炎のような雲

天気予報で今年は台風が1つも上陸してないので、この秋の紅葉が綺麗になるという予想が出ていましたが、昨夜ついに巨大な勢力を持つ台風18号が上陸してしまいました。知多半島に上陸して群馬県を通って宮城県から太平洋に抜ける縦断で、2007年9月以来の上陸。茨城県では土浦市や竜ヶ崎市で竜巻が発生して大きな被害が出たという報道もありました。水戸市も雨や風が物凄くて道路が冠水したところがあったのですが、場所によっては車の窓が割れたところもあったと聞きました。自然の力というものは恐ろしいものですね。


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2009年10月 4日 (日)

筋雲と地震

この頃、秋になって少しだけ日が短くなったように感じるようになりましたが、秋になると空が高く感じられるようになり、綺麗な青空が見られるようになります。まさに「天高く馬肥ゆる秋」ですね。

ところが、数日前から日が暮れる頃の短い時間に何度も筋雲を見かけるようになったことが気になっていたのです。この写真の雲はたくさんの筋雲が束になっているような雲で、画面の下の方に吸い込まれているような感じに見えましたが、何だか不思議な雲ですよね。

彩雲や筋雲が出ると地震があるなんて言う事がありますが、最近、サモアやインドネシアで大きな地震がありました。今まで地震がなかったような国で大きな地震があることと、この数年インドネシアで度々大きな地震があることが何だか気になります。地球に何らかの異変が生じているのでしょうか? 1日の夜には水戸でも地震がありました。こんなことがあると本当に雲と地震には何らかの関係があるのか、空を眺めながら考えてしまいます。


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2009年7月22日 (水)

皆既日食

22日は国内で46年ぶりに皆既日食が見られて、継続時間が6分40秒ほどと比較的長いということで、観測が可能な屋久島やトカラ列島の宝島や悪石島が何ヶ月も前から話題になっていました。これらの場所は小さな島で宿泊設備などが足りないため、観測者用にテントサイトが用意されたそうですが、生憎の雨模様で観測終了直後には誰もいなくなったテントサイトがテレビに映し出され、利用者が近所の体育館に非難したと報じられていました。せっかく中国まで行った取材陣も雷雨の中からの中継で気の毒なようでした。

このような悪天候でも、皆既日食が見られるハズだった地域では皆既中にまるで夜中になったように暗くなる体験が出来たようで、その様子をテレビで見ていても神秘的な雰囲気を味わうことが出来たのですから、日食のメカニズムが知られてなかった頃の人たちが、このような体験をしたら怯えるのも無理はないことです。

関東地方では部分日食が見られるということで楽しみにしていたのですが、こちらも生憎の雨で、太陽が掛けているであろう時間に一瞬だけ雲間から陽射しが漏れたのを確認出来ただけでした。46年ぶりの皆既日食なのに残念です。26年後の皆既日食のときには見ることが出来るのでしょうか?

私は日食というと、1978年10月2日の部分日食を教室の窓から見たのことを思い出します。夕方の日食で太陽が掛けた状態で沈むことが珍しいと話題になっていたので、私は現像済みのフィルムの黒い部分をスライド用マウントにセットしたものを何枚が作って持っていって、クラスの仲間と一緒に見た覚えがあります。今日の日食を見てあの日のことを思い出している人がいたでしょうか。


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2009年6月20日 (土)

谷津田の夕暮れ

北浦の側に雰囲気のある田園地帯を見つけて散策して来ました。この辺りの田んぼは周囲を山に囲まれている谷津田です。昼までも殆ど人通りがなく、夕方になると聴こえて来るのは鳥の声と側の音だけ。しばらくすると鳥の声も聴こえなくなり、なんとなく足を止めて振り返ってみたら、西側の山の向こうに太陽が沈み、空が茜色に染まっていました。

空の茜色が薄れ濃い青から暗い夜空に変わり始めると、アカガエルやアマガエルの声が聴こえ始めます。この辺りは農道の側にところどころ外灯があるだけで、民家などの光りが殆ど見えません。ここの谷津田を歩いていると何だかトトロの世界に入り込んだような雰囲気を感じてしまいました。人工的な灯りのない闇の景色を体験したのは、いつ以来でしょうか? 暗い景色の中にいると聴覚や嗅覚が強く感じるのはとても不思議です。

陽が沈んで辺りが真っ暗になると、木の葉の上や草の茂みでゲンジボタルやヘイケボタルがチカチカ光り始め、やがて森の中を照らしながら飛び始めました。


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2009年4月18日 (土)

波のような雲

最近は異常気象という言葉を聞き慣れてしまったような気がしますが、この春も桜の開花宣言が出たと思ったら冬に逆戻りしたような陽気になったり、やっと満開になったと思ったら早くも夏日なり、急に風が強くなったり雷が鳴り雨が降るなど不安定な天気が続いています。春は天気が続かないと言うけど、こんなにコロコロ天気が変わるものだったかと首を傾げてしまいます。

春になると色々な生物が活動を開始するので、外に出て撮影することが増えるため空模様が気になるのですが、いつものように空模様を観察していたとき、東の空にまるで海の波のような雲が浮んでいることに気が付きました。羊雲とかイワシ雲なら珍しくないけど、波が次々に押し寄せてくるような雲ってあまり見ない雲のような気がします。面白い雲ではあるのですが、撮影しながら何かの前兆でなければ良いがと願わずにはいられませんでした。


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2009年4月16日 (木)

千波湖の落陽

昨年も桜のライトアップを見に行った時に綺麗な夕陽を見たのですが、今年もとっても綺麗な夕陽を見る事ができました。夕陽が綺麗な季節というと、秋や冬の空気が澄んだ時期を思い浮かべるのですが、暖かくなり始めた桜が咲く時期も意外と綺麗な夕陽が見られるものなのです。

水戸近辺で夕陽が綺麗な場所というと涸沼という湖が有名なのですが、涸沼より小さい1周3キロほどしかない千波湖もなかなか夕景が絵になる場所で、このブログにも何回も千波湖の夕景が登場しています。この写真は森の向こうに沈む夕陽が湖面に映ってキラキラしている光景を捉えただけの何の変哲も無い夕景なのですが、こんな光景に出逢う度に何故か撮りたくなってしまいます。この日はシャッターを切った後も、太陽が森の向こうに隠れて見えなくなるまで、じっと眺めてしまいました。


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2009年2月11日 (水)

千波湖の夕暮れ模様

千波湖を通りかかった人が桜の木の脇に自転車を止めて、しばらく沈む夕陽を眺めていました。前回、夕陽に向って両翼を広げるオオハクチョウの写真を掲載しましたが、この写真は沈む夕陽をみると思わず立ち止まって眺めたくなるのは鳥も人も同じ気持ちなのかなぁと思いながら撮った一枚です。


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2009年2月 4日 (水)

夕焼け空と橋

風もなく穏やかな日。急に子どもの頃に遊んだことのある橋から景色を見たくなり、少し遠回りをしてその橋に寄り道してみました。思い出の橋は通行止めになっていたのですが、少し上流には建設中の橋がありました。土手から川を眺めてみたら鏡の様になった川面に夕焼け空が映っていて、橋の向こうに陽が沈んだ後のほんの3分くらいの間、目の前の全てがオレンジ色に染まったのです。こんな素敵な瞬間に周囲には誰もいなくて、この光景を見る事ができたのは私だけでした。何で急にここに来たくなったのかわかりませんが、何だかとっても得した気分になりました。


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2009年1月22日 (木)

夕暮れの那珂川を見て想うこと

水戸市内を東西に横切るように流れる那珂川は、天然アユの漁獲量が日本一の川で、鮭が遡上する川としても知られています。那珂川の下流には涸沼川が合流していて、その涸沼川を遡ると汽水湖の涸沼があります。涸沼はシジミの産地としてだけでなく、ヒヌマイトトンボが発見された場所としても知られている湖なのですが、今、那珂川や涸沼では、この貴重な自然環境が失われてしまうかもしれない大きな問題が起きているのです。

茨城県では那珂川と霞ヶ浦、利根川を約46キロの地下トンネルで繋ぐ霞ヶ浦導水事業が進んでいて、地元漁協の同意がないまま、強引に那珂川に取水口を建設しようとしているのです。霞ヶ浦導水は1900億円をかけて、「霞ケ浦・桜川の水質浄化」「那珂川・利根川の水量確保」「新規都市用水の供給」を目的に作られようとしているものなのですが、既に計画から30年も経っていて15年前には完成予定だったのに、未だに1/3しか出来ていません。

毎日129万トンの水を那珂川から霞ヶ浦に、渇水期には毎日95万トンの水を霞ヶ浦から那珂川に送水して、霞ヶ浦や千波湖の浄化にも役立てようという計画なのですが、霞ヶ浦水系と那珂川水系という本来なら交わることのない水系を繋いで、生物多様性や生態系に問題はないのでしょうか? 那珂川のアユや涸沼のシジミ、ヒヌマイトトンボなど汽水域に生息する生物に悪影響がないと言い切れるのか、外来種の生物が霞ヶ浦から那珂川に進出してきたり、数年前に霞ヶ浦に大きなダメージを与えたコイヘルペスのような病気の発生のような問題が起きたら、那珂川や涸沼川にも影響が出てしまうのではないかなどと不安要素がたくさんあるのです。もちろん霞ヶ浦や利根川の生物にも同様の悪影響がないとは言えません。

霞ヶ浦導水の目的の中には那珂川の水量確保というものがありますが、過去に那珂川では台風の影響で氾濫したことはありましたが、水不足になったという事実があったのかも疑問であるし、都市用水の確保についても現時点ではその必要はないとも報じられています。また霞ヶ浦の浄化、桜川や千波湖の浄化についても、他の方法の方が効果的が見込めるという報道もあり、那珂川の水を霞ヶ浦に流しても水質が異なることから浄化の効果はないという学者もいます。果たしてこのような事業に意味があるのでしょうか?

かつて、長良川河口堰や諫早湾干拓の問題が話題になりましたが、未だに同じようなことが起きているのです。いつになったら、このような無駄な公共事業が無くなるのでしょうか。


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2008年12月 4日 (木)

夜空の星たちの共演

夕暮れ時の南西の空に木星と金星そして三日月が並んで輝いていました。1日の夜は3つの星が最っとも接近したそうです。その日が最接近した日だったとは知らず、移動中に偶然3つの星を見掛けて撮影しました。3つの星が並ぶ空を見ていて、学生の頃、この時期になると帰り道にいつもキラキラ輝く一番星を見ながら自転車をこいで帰宅していたことを思い出しました。このとき見ていた一番星は宵の明星とも言われる「金星」のことで、夕暮れ時にひときわ輝いて見えます。

寒い季節になるとジャケットの襟を立て下を向いて歩きがちですが、空を見上げてみると星がとても綺麗です。たまには夜空を仰いで星を眺めてみませんか。今月13日〜14日にかけて三大流星群の1つの「ふたご座流星群」がピークになります。13日が満月なので月灯りがちょっと気になりますが、運が良ければたくさんの流れ星を見られるかもしれません。


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2008年10月11日 (土)

雲のじゅうたん

昨日から降ったり止んだりしていたシトシト雨。ここのところハッキリしない天気の日が多く、なかなか気持ち良く晴れてくれません。今日は天気予報通り、昼過ぎに雨が止んでくれてたので外出したのですが、車中から北側の空を見たら、北側の低い空が暗い雲に覆われていて、その上に白いモコモコした雲がじゅうたんのように広がっていてビックリ。何だかヘンな空模様だなぁと思っていたら、この写真を撮ってから1時間後には俄雨になってしまいました。しかし、所々の雲間から夕陽が見えるという奇妙な空模様。お天気雨というのはタマにありますが、夕焼けと雨が同時に見られる空模様なんて滅多にないように思います。そんな空を見ていて「女心と秋の空」という言葉を思い出しました。昔から秋はこんな複雑な空模様の日が多かったのでしょうか。


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2008年9月 1日 (月)

ヒツジ雲

今日から9月だというのに、昼間は気温が上がり夏に逆戻りしたかのような天気で、その暑さは夕方軽く散歩しただけでTシャツが汗だくになるほどでした。そういえば、学生時代にも愚図つき気味だった8月末の天気が、夏休みが終わったとたんに回復して、夏休みを延長してくれと言いたくなったことが何度かあった気がします。

汗だくになりながらも散策した緑地公園にはクズの花が咲き出し、エノコログサが茂り、草の茂みの中をバッタが飛び交い、森の中ではツクツクボウシの大合唱が聴こえて、ふと空を見上げれば少し高くなった青空いっぱいにヒツジ雲が広がっていました。このような光景を見て、こんなに暑くても確実に秋が近付いている。そんなことを改めて感じさせられました。

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2008年8月11日 (月)

青い空・白い雲・赤い屋根

真っ青な青空が広がっていたかと思ったら、いつのまにか赤い屋根の上に白い雲がもくもくと湧いていました。空の低いところにベルト状に現れた白い雲。屋根に近い部分が黒くなっていて、今にもゲリラ豪雨が降り出しそうな恐ろしい雰囲気でした。温暖化の影響なのか、最近は雨が降らないと思うといきなりスコールのような1時間に50〜70ミリもの雨が降る事があり、近所の道路も度々冠水します。急な大雨には充分注意しましょう。

明日はペルセウス流星群が見られる日です。ピークが21時頃と予想されていて、月灯りにも邪魔されにくい時間帯ということで、今年は観測条件がとても良いのです。天気が良かったらカシオペア座の近くを眺めてみてください。運が良ければ1時間に70〜100個くらい流れ星が見られるかもしれませんよ。


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2008年5月 9日 (金)

地震雲?

8日に日付が変わってから朝の6時までの間に11回も地震がありました。1時から2時の間だけでも5回地震があって、揺れが止まったと思ったらまたすぐ揺れる感じでした。こんなに短時間に連続して地震があるのは初めてのことで、不安になっていたら、1時45分には震度5弱という大きな揺れがありました。大きな揺れが起きた後、被害状況を確認していると思われるヘリコプターの音がしばらく響き渡っていたことと、また大きな揺れがくるのではないかという不安が重なって寝付けなくなり、寝不足になってしまいました。大きな揺れであった割にはたいした被害もなくて良かったのですが、深夜の群発地震というのは恐ろしいものです。

震源は茨城県沖で、震源の深さは51キロ、マグニチュード7・0と推定され、茨城県沖でマグニチュード7・0の地震が発生するのは1982年以来のことで26年ぶりと報道されていました。

9日の夕方、2本の線を平行に引いたような雲が夕焼け空に光って見える不思議な雲を見ました。車で移動中にこの雲を見つけて、慌てて最寄りの書店の駐車場に車を止めて撮影したものがこの写真です。地震雲というのは大きな地震が発生することを予知する雲と言われてますが、また大きな地震が来るという予告なのかと思いながら、しばらく空を見上げていました。


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2008年4月14日 (月)

千波湖の落陽と黒鳥

千波湖畔の桜がライトアップされると聞いて撮影に出掛けた時、とても鮮やかな夕焼けを観ることが出来ました。暗くなる前に現場に着き撮影場所を探していたとき、沈む太陽が水面を照らしキラキラ光り出したことに気が付き水辺に移動して夕焼けを眺めていたら、森の向こうに太陽が沈む直前に空と水面がオレンジ色に染まり、一羽の黒鳥が沈む太陽の方角に向って泳いで行ったのです。何だか映画の1シーンのような光景で、しばらく見とれてしまいました。

冬の寒い日に綺麗な夕焼けが見られることはありますが、春の桜が満開になった時期に、こんなに鮮やかな夕焼けが見られるのは珍しいことではないでしょうか。


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2008年4月11日 (金)

白鳥と黒鳥の花見

千波湖の周囲には桜が植えられていて、南岸には水面スレスレまで枝が伸びている桜があります。桜のライトアップが行なわれた日に湖畔の桜並木を観に行ったのですが、夕焼けを見ながらライトアップされるのを待っていた時、水面の近くまで張り出した枝の周囲に次々と白鳥や黒鳥が来ることに気が付きました。鳥たちも桜の花を見に来たのかと思ってしばらく観察していたら、想像もしなかったことが起りました。何が起きたかと言うと・・・


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2008年3月11日 (火)

黄昏れる左近桜

夕暮れ時に偕楽園の見晴広場に行ったら、運良く綺麗な夕焼けを見ることができました。ここには大きな左近桜があるのですが、立派な枝振りが夕焼けに生えてとても綺麗でした。ところが何だか木の感じが今までの印象と違い、右側の枝が短くてバランスが悪いことが気になっていたのですが、あとで聞いた話では、枝振りが立派過ぎて好文亭が見えずらいからと言って枝が切られてしまったらしいのです。せっかく広々とした公園に植えられて存在感があった木なのに残念なことです。

この左近桜、春になったら沢山の花を咲かせて楽しませてくれると思いますが、今年は枝が切られてしまった分、花が少し少なめかもしれません。

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2008年3月 6日 (木)

赤い竜巻のような雲

昨日は良く晴れて青空が綺麗で風が冷たい一日だったのですが、夕方4時過ぎた頃に空を見たら、大きな白い雲が東の空に浮んでいました。車で移動しながら空を観察していると、だんだん雲の色がグレーになり、空の低い位置に雲が集まっているように見えてきました。

その後も車での移動を続けていると、少しずつ空が夕焼け色に染まり出して、綺麗な夕焼け空になるのではないかという雰囲気を感じ、思わず「赤い雲ゆく〜 夕陽の草原〜♪」と歌を口ずさみながら運転を続けていたら、東の空に夕焼けで赤く染まった竜巻のような雲をあるのを発見しました。雲の赤い色と黒い色が何とも恐ろしい雰囲気で、これから何かが起きることを予知しているかのような見た事のない雲だったので、思わず車窓から撮影してしまったのですが、昨日、こんな雲を目撃した人が他にもいるでしょうか?


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2008年2月11日 (月)

展望ロビーから見た夕焼け(2)

2月1日に掲載した「筑波山頂に沈む夕陽」に、日没後の写真を見せて欲しいとのリクエストがあったので、日没後の筑波山の写真を掲載します。1枚目の写真は日没から10分後の写真です。雲がなくなって、右下の方に街灯りが2つ点灯し始めているのが分かると思います。


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2008年2月 8日 (金)

展望ロビーから観た夕焼け

2月1日に「筑波山頂に沈む夕陽」の写真を掲載しましたが、その写真を撮影したとき、夕陽が山の向こうに沈んだ後、一瞬だけ空全体がオレンジ色に染まり、徐々に紫色に染まっていく様子を観ることができました。そのときオレンジの空の中に筑波山がシルエットになってくっきりと浮かび上がり何とも言えない光景だったのですが、夕陽が沈んでしまったとたんロビーには誰もいなくなってしまい、この光景を観る事ができたのは私だけでした。この日、展望ロビーのガラス全体から見えた夕焼けは、カメラのシャッターを切るのを忘れてしまうくらい素晴らしく、しばらく一人で眺めていました。

地平線の真ん中よりやや右側に地平線が出ばって見えるところがありますが、そこが筑波山です。


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2008年2月 1日 (金)

筑波山頂に沈む夕陽

この時期は夕陽が筑波山の方向に沈むのですが、今週は夕方になると曇りがちの日が多く、なかなか綺麗な夕焼けを見る事ができませんでした。今日は久しぶりに気持ちよく晴れてくれたので県庁の展望ロビーに行ってみたら、ちょうど筑波山の頂上付近に沈む夕陽を見ることができました。

明日になると夕陽の沈む位置が頂上付近より右側にズレてしまいます。夕陽の撮影をしている人たちは頂上に夕陽が沈む日を狙っていて、夕陽撮影のポイントには大勢のカメラマンがいるものなのですが、県庁の展望ロビーには思ったほど人が来ていませんでした。意外と知られてない場所なのでしょうか?

先月も県庁の展望ロビーから撮影した夕景を掲載しましたが、同じ場所から同じ設定で撮っても、ちょっと時間が違うと同じ夕焼けでもこんなに雰囲気が変わります。寒い時期は空気が澄んで空が綺麗に見えるので、たまには、ゆっくり空を見上げて夕焼けの色の変化をじっくり観察してみるのも良いものです。


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2008年1月11日 (金)

筑波山の夕景

冬の天気の良い日は空気が澄んで夕焼けが綺麗ですが、茨城県庁の展望ロビー(25階)は茨城県で一番標高が高い筑波山(877m)の夕景が綺麗に見える場所として人気がある場所です。この日は筑波山の向こう側に太陽が沈んで数分後に空がオレンジ色に染まったのですが、丁度その頃に街の灯りが点き始めて、写真のような夕景と夜景が合わさったような景色を見ることが出来ました。

この写真を撮る前は山の手前の街灯りがなく真っ暗で夕焼けの赤味も薄めだったのに、この一瞬だけ夕焼けの赤味と街灯りが上手く組み合わさってくれたのです。この直後には空がみるみる暗くなってしまい、街灯りが明るくなり夜景になってしまいました。

ここの展望ロビーから見る夕焼けは私のお気に入りで、何度も眺めに来ているのですが、ここに来る度に森や農地が減り街灯りが増えているように感じます。いつのまに水戸の夜景がこんなに明るくなってしまったのでしょうか。


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2007年12月 8日 (土)

飛行機雲(3)

一昨日の夕方、車を運転していたとき空が夕焼けで真っ赤になりました。その夕焼けを見ながら移動していたら飛行機雲が出来始め、タイミングよく交差点に差し掛かり車を止めることができました。この交差点は、いつもイライラするほど渋滞する交差点なのでラッキーなことにゆっくり撮れると思ったのに、今日に限ってスグ進んでしまい2枚撮るのがやっとでした。

車が進む方向に飛行機雲が出来ているので、しばらく飛行機雲を見ながら進むことができたのですが、雲を突き破って進む飛行機が、錯覚で真下に落下するように見えてドキドキしながら眺めていました。車の進路と飛行機の進路が変わるまでの数分間、夕焼け空の飛行機雲を見ていて、飛行機雲が写真の長さのままで、ちっとも長くならないことに気が付きました。

飛行機雲は、普通、飛行機が進むに連れて長くなるものという印象がありますが、今回の飛行機雲が長くならない。それは何故かというと、飛行機を見ている人から見て、人を横切るように飛行機が進むと飛行機雲がドンドン長く見えるのに、飛行機を見る人が飛行機と同じ方向に移動しながら、まるで飛行機を追うように見ると飛行機雲が全然伸びたように見えないという単純な理由なのです。線は横から見ると長く線になって見えるけど、線を引き始めた位置から線の終点を見ると点にしかみえないのと同じことです。見る位置と飛行機の動き方によって見え方が変わる。当たり前のことなのに、一瞬なんで飛行機雲が長くならないのか考えてしまいました。(笑)


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2007年10月18日 (木)

鳥の羽根のような雲

秋になると空気が澄んできて、空が高くなり色の青さが増し、雲や夕焼けの綺麗な日が増えて来ます。そんな空を見上げると気分転換にもなり、気持ちがよいものです。夕方、何気なく空を見上げたら、鳥が羽根を広げたような大きな面白い雲が浮んでいました。横に長く広がる雲に突き刺さるように縦に伸びる雲。どんな気象状態のときにこのような雲ができるのか分かりませんが、こんな形の雲、見た事がありますか?

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2007年10月14日 (日)

涸沼と筑波山の夕焼け(2)

涸沼(ひぬま)の夕焼けスポットは写真愛好家には人気のある場所で、この時期は大勢の撮影者が訪れます。この日も私が到着したときには既に撮影者が大勢来ていて、砂浜にはたくさんの三脚が置かれていました。この写真では撮影者が数人しか写ってませんが、実際には左右にずら〜っと人が並んでいます。撮影者が並ぶ裏側の暗がりには、やや花期が過ぎかけたヒガンバナが群生していました。暗がりにうっすらと浮ぶ赤いヒガンバナの群生越しに見た夕焼けが良い雰囲気だったので撮ってみたのですが、何だか夕焼けの撮影現場の裏側をこっそり見せてしまったような作品になりました。

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2007年10月11日 (木)

涸沼と筑波山の夕焼け

最近テレビを見ていると「めがね」という映画のCMがよく目に付きます。女優の小林聡美さんが「どうですか。この頃、黄昏れていますか?」と語りかけるCMです。このCMの影響なのか私も黄昏れたくなり、2日連続で涸沼(ひぬま)に行ってきました。

涸沼は夕焼け撮影のポイントの1つで、実は、この時期に涸沼に行くと、筑波山の真上に沈む夕焼けが見られるのです。10日は私が現場に着いたときには既に大勢の写真愛好家が来ていたのですが、私が撮りたいと思っていた場所は無事に押さえることができました。ところが陽が落ちるときになって筑波山の周囲の空が霞んでしまい、山の周囲が暗くなってしまいました。しかも陽が沈む場所が山頂の少し右側。

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2007年8月25日 (土)

赤い夕焼け雲

もう8月も終わりだというのに、いつまでも暑い日が続いていますが、この頃は夕方になると少し気温が下がり、ツクツクボウシの鳴き声が聴こえ始めました。日が落ちるとコオロギなどの虫の声も聴こえてきて、夏が終わりに近付き少しずつ秋が近付いていることを感じます。

日が落ちる頃、空が広く見えるお気に入りの場所へ行ってみたら、空に浮ぶ白い雲が一瞬だけ真っ赤に染まりました。急いでカメラを向けたものの、みるみるうちに空が暗くなってしまい撮れたのは2枚だけ。あっという間の出来事だったなぁと思いながら空を見上げていたら、今撮影した雲の中が雷光でピカピカと光り出しました。雨に降られては困ると思い慌てて機材を片付けて車に戻ったのですが、その後ちっとも雨は降りませんでした。

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2007年8月11日 (土)

星に願いを!

1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群を3大流星群といい、この時期は流れ星をたくさん見ることができます。この中のペルセウス流星群の活動が活発になるのは8月11日の夜〜14日の朝にかけてで、ピークが13日8時と予想されています。日本ではピークが日出後になってしまうのですが、今年はこの日が新月で月灯りに邪魔されることがないため、天気が良くて暗い夜空が広がる場所で観測すれば、13日0時から夜明けに掛けて1時間に30個以上、運が良ければ60〜100個くらい流れ星が見られるかもしれません。この時期はお盆休みにもなるので、たまには夜更かしをして星空をゆっくり眺めながら過ごしてみてはいかがでしょうか。もしかしたら願い事がたくさん叶うかもしれませんよ。

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2007年8月 8日 (水)

入道雲

今年の関東地方の梅雨明けは平年より12日遅い8月1日で、過去4番目に遅い梅雨明けでした。ところが梅雨が明けたとたん毎日30度を超す猛暑。夜も気温が下がらない日が多く、天気予報で真夏日・猛暑日・熱帯夜という言葉を聞くとウンザリしてしまいす。週間天気予報も、ずっと太陽マークと最高気温が30度以上となっていて、梅雨が明けて1週間なのに、もう秋が恋しくなってきてしまいました。f(^_^;)

今日は立秋。暦の上では今日から秋ですが、空を見てもまったく秋らしい様子はなく、青空に大きな入道雲がドーンと浮んでいました。暑いなぁと思いながら空を見ていたら、雑木林から暑さが倍増しそうなサウンド、セミの大合唱が聞こえてきました。この夏、アブラゼミやヒグラシの声は既に確認していましたが、ミンミンゼミは今日が初鳴きです。

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2007年6月16日 (土)

梅雨入り

6月14日に中国地方から関東甲信地方まで一気に梅雨入りしました。中国地方と近畿地方は平年より8日、東海地方、関東甲信地方は6日遅い梅雨入りだったのに、梅雨らしい天気だったのは梅雨入りした14日のみで、昨日と今日は梅雨が明けたかのような夏らしい天気になってしまいました。

今年は梅雨入りが遅かったのに、「ラニーニャ現象」の発生で梅雨明けが早まる可能性があるという予報が出ていてます。暖冬で雪も少なかったのに、梅雨入りが遅れたうえに梅雨明けが早かったりしたら、水不足になるのではないかと心配になりますが、短い雨期に台風や集中豪雨で雨量の帳尻合わせというのも困りものです。

今週は暑い日が続き北海道でも真夏日を記録しましたが、これも異常気象の兆候なのではないかと不安になります。私の住む地域では梅雨だというのに今日は奇麗な夕焼けになり、夜になったら肌寒くなってきました。ホタルやカエルも梅雨らしくない梅雨に首を傾げているのではないでしょうか。

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2007年5月 8日 (火)

飛行機雲(2)

飛行機雲の撮影をしながら空を眺めていたら、次々と3つも飛行機雲が現れました。こんな光景を見るのは初めてのことですが、実はこの写真のフレームに入ってないところにも2つ飛行機雲があったので、ほぼ同じ時間に5つも飛行機雲ができたことになります。飛行機が空を飛ぶ姿はあまり見掛けないように思っていたのですが、水戸の上空は意外とたくさんの飛行機が飛んでいるということなのでしょうか? 広い空をゆったり飛んでいるイメージがある飛行機も、実は過密気味なのかもしれません。ちょっとビックリです。

そういえば、ユーミンのヒット曲に「ひこうき雲」という曲がありましたね。久しぶりに聴いてみたくなりました。

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2007年5月 6日 (日)

飛行機雲

飛行機雲というと、青空に浮ぶ真っ白な雲を思い浮かべることが多いと思いますが、私は夕焼け空に浮ぶ飛行機雲がお気に入りです。夕方、この写真を撮った場所の近くを通ると良く飛行機雲を見掛けるのですが、いつもは車で通り過ぎることが多くてなかなか撮影することができないし、見掛けたとしても遠い空に飛行機雲が見えることが多いので、こんなに大きく見えることも滅多にないのですが、今回はこの通りの近くにある、最近ちょっと気になっていた雑貨屋さんに寄ってみたときに、そのお店の前でこのような光景に出逢い撮影することができました。

飛行機雲は空に突然現れて、見る見るうちに形が変わってしまいます。その雲の形の変化が面白くて、雑貨屋のオーナーさんと一緒に、しばらく飛行機雲の浮ぶ夕焼け空を眺めていました。

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2007年4月27日 (金)

夏の足音を感じさせる雲

日曜日は何とか天気が崩れずにすんだものの、その後はズッと愚図ついた天気が続いていました。昨日、ようやくスッキリ晴れたと思ったら午後には俄雨。なかなか天気が続きません。春は天気が長続きしないと言いますが、気温も夏日になったと思うと遅霜注意報が出るといったアップダウンの激しい状態を繰り返しています。こんな状態が続くのも異常気象の1つなのでしょうか?

昨日は昼過ぎに降り出した俄雨が止んだ後、東の空に写真のような大きな雲が浮びました。いかにも初夏を感じさせるような見事な白い雲と青い空だったので、急いで車を止める場所を探し、畑が広がる場所で撮影しました。雲は少しずつ風に流されて、撮影してから5分と経たないうちに形が崩れてしまいましたが、GW前に夏の予告編を見せてもらったようでした。

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2007年3月17日 (土)

涸沼と筑波山

冬から春にかけて、空と湖面の区別がつかないほど一面がオレンジ色に染まる鮮やかな夕焼けが見られることがあります。この冬も何度かそのシーンを撮影しようとココへ来ているのですが、まだ出逢えていません。

この写真を撮影した日は、良く晴れて空気が冷たい一日だったので、鮮やかな夕焼けが見られるかもしれないと期待して出掛けたのですが、現場に着く頃になって西の空に雲が出始めてしまい、日が傾き出したときには雲間から太陽が顔を出したり隠れたりしている状況でした。そのお陰で「天使の梯子」をチラッと見ることができましたが、その後には少しずつ雲の量が増えてしまい、日が沈む頃には太陽が完全に雲に隠れてしまって鮮やかな夕焼けは見られませんでした。

犬の散歩でよくココに来るという地元の人が「この冬は暖かくてで鮮やかな夕焼けが見られない」と言ってました。思わず「暖冬か!」とタカ&トシみたいに言いたくなりましたが、冗談では済まされないことなのだと改めて考えさせられました。

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2007年2月22日 (木)

桜川と千波湖の夕景

空が真っ赤に染まる夕焼けは寒い日に見られることが多く、運が良いと空と湖面の境目がわからない程に赤く染まることがあります。この冬もそんな光景が見たくて何度も足を運んでいるのですが、なかなか真っ赤な夕焼けが見られません。これも記録的な暖冬の影響なのでしょうか?

この冬は千波湖の水鳥が少ないと既に書いていますが、カワセミも見ていないことに気が付きました。子どもの頃、川の土手の部分に穴が空いていることに気が付き、何の穴かわからずに観察していたら、中からカワセミが出て来てビックリしたことがありました。カワセミが土手に穴を掘って巣を作ることや、鮮やかな瑠璃色の鳥が身近にいることをその時に初めて知って、とても感激したことを今でも覚えています。

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2007年2月 8日 (木)

太陽を隠して輝く雲

太陽が西の空に隠れる頃、面白い形の雲が空に浮んでいて太陽をスッポリと隠しながら輝いていました。最初は西遊記に出て来る觔斗雲(きんとうん)のような形をしていた雲が、風に流されているうちにこんな形に変わりました。私には何となく右の方を頭にしたイノシシのように見えたのですが、みなさんにはどのように見えるでしょうか。

雲は流されながら形を変えるため見方によっては色々なものに見えてきます。光の加減によっても雰囲気が変わるし、二度と同じ物は見られないので、奇麗な雲や面白い雲を見掛けると思わずシャッターを切ってしまいます。

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2007年1月 5日 (金)

月暈

「月暈(げつうん)」とは、月の周りに暈のように見える光の環のこと。満月が近い夜、薄い雲に月が見え隠れして大きな光の環を作っていました。生命の誕生は月に影響されると言われているし、潮の満ち引きも生物に色々な影響を与えています。そのように考えると月の光がとても神秘的に思えて来ます。

今のように天気予報が発達していなかったころは、雲や月の様子、鳥が飛ぶ様子を見て天気の変化を判断していました。例えば「月が暈をかぶると雨が降る」と言うのもその1つで、これは昔の人たちが自然を良く観察して生活に生かしていた証拠だと思います。自然のことを良く知っていたからこそ、自然と上手く共存することができたのではないでしょうか。

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2007年1月 4日 (木)

夕陽のスボットライト

日没後の雲間から、夕陽がスポットライトのように射して湖面を赤く照らしていました。静かな湖面が部分的に赤く照らされる様子は、まるで何かが湖面に現われるのではないかと思うような雰囲気を感じ、まるでおとぎ話の世界を見ているようでした。

冬になると奇麗な夕焼けが見られることが多いのですが、その時によって色合いや雲の様子が違い、いつも違った表情を見せてくれます。だからこそ何回撮影しても飽きないし、何度でも撮影したくなるのでしょうね。一日が終わり陽が暮れて行くのは淋しい気もしますが、朝日の力強さとは違う魅力が夕陽にはあります。夕陽の赤い色を見ると心が惹かれるのはどうしてでしょうか?

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2007年1月 2日 (火)

涸沼の夕暮れ

今年の初撮りは涸沼へ行ってきました。夕暮れが近付くにつれて雲が増え始め、今日は鮮やかな夕焼けは望めないかなぁと思いながら空を眺めていたら、意外と面白い空模様になり、垂直に引いた線のような雲が途中でねじれて夕焼けに染まって、何だか不思議な光景でした。飛行機雲なら時間が経てば薄くなって消えてしまうハズなのに、このねじれ雲は雲の向こうに陽が隠れて暗くなるまで、ずっとこのままでした。

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2006年12月29日 (金)

千波湖の夕彩色(2)

前回の写真と同じで、千波湖と桜川の夕焼けを撮影したものです。この構図の方が風景写真としては普通かもしれません。この日は昼間でも気温が低く、とても寒い一日だったので、奇麗な夕焼けになるかもしれないと思い撮影に出掛けたのですが、夕方の水辺は空気が冷たくて、耳たぶが痛くなるほどでした。そんな思いをして撮影に行っても、寒い時にいつも奇麗な夕焼けになるとは限らないし、夕焼けになったとしても奇麗な時間は一瞬のことなので、運良くその一瞬に出逢えたときは本当に嬉しいものです。

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2006年12月28日 (木)

千波湖の夕彩色

千波湖と桜川の夕焼けを撮影した写真です。普通この手の写真は横位置で撮るケースが多いと思います。横位置の方が湖や川のある場所の広さが素直にまとまると考えるのが当たり前でしょう。だけど、高い空が夜空の黒に近い色になり、地上に近くなるにつれて紫色、赤、オレンジというトーンを作っているのを見て、このグラデーションを何としても写したくて、敢えて縦位置で撮ってみました。

手前に写っている川には、昨年からサケが遡上してくるようになりました。街中を流れる汚い川だったのに、数年前から那珂川の水を桜川に通して、更に隣の千波湖に流すことで、千波湖の水質悪化を解消しようという試みをしてきたことの成果ではないかと言われています。でも冷静に考えてみたら、桜川に那珂川の水を通したことで、桜川が那珂川の一部になってしまったのではないかとも思えます。この計画は当初から那珂川の水を桜川に流すことで、水と一緒に那珂川の生物が流されて生態系に影響を及ぼすのではないかという意見が出ていました。元々、那珂川はサケが遡上する川なので、海から戻って来たサケが、那珂川と桜川の水が同じになってしまったことで、区別ができなくなってしまったのではないのかと、奇麗な夕焼けを見ながら考えてしまいました。

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2006年12月15日 (金)

小貝川の夕焼け(2)

この写真も小貝川の夕焼けです。14日の写真と同じ場所で撮影したものですが、前の写真を撮影してから僅か30秒でこんなに雰囲気が変わってしまいました。夕焼けの色調の変化は「あっ」という間にドンドン変わってしまい、奇麗な時を過ぎると暗くなるのがまた早い。まさしく「つるべ落とし」です。

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2006年12月14日 (木)

小貝川の夕焼け

茨城県の西部地域を流れる小貝川の夕焼けです。夕焼けは日没前に見られるものと思いがちですが、日没からしばらく経ったときに空が鮮やかに染まることがあります。冬の良く晴れた寒い日の日没後に、空と水面の境界線が分からないくらい、辺り一面が茜色に染まるときがあり、そんな光景を目にしたときは、あまりの鮮やかさに声がでなくなるほどです。

この写真を見ると小貝川は穏やかな川のように見えますが、昔は水害が多かった川で、関東三大堰と呼ばれる福岡堰・岡堰・豊田堰が作られるほどの暴れ川だったのです。最近の福岡堰は桜の名所として知られていますが、数年前までは小貝川沿いに藍染めの工房があり、染め上がった糸や布を川で洗う光景を見ることもできました。

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2006年10月21日 (土)

秋の夕焼け空

森の上に光の線を2本引いたような夕焼け空。帰宅途中に珍しい夕焼け空を見て、急いで近くの空き地に車を止めて撮影しました。夕焼けはあっという間に明るさが変わってしまうので、撮影するチャンスはホンの一瞬でなのでタイミングよく撮影するのは難しいものです。これから寒い季節になると空気が澄んできて奇麗な夕焼けが見られるようになりますが、夕焼け空を見ていると、太陽が西の空に沈んだ後に一瞬だけ空が真っ赤っかに染まることがあります。そのときが夕焼けが最高に奇麗な瞬間で、思わずシャッターを切るのを忘れて眺めてしまうほど鮮やかです。

今夜はオリオン座流星群の極限日です。明日が新月で月の光に邪魔されないため、星空を眺めるには良い条件が整っているので、たくさんの流れ星を見る事ができるかもしれません。オリオン座流星群は他の流星群に比べると規模が小さい流星群ですが、運が良ければ1時間に30個程度の流れ星を見る事ができる可能性があるそうです。折角のチャンスですから、たまには虫の声を聴きながら秋の夜空を眺めてみてはいかがでしょうか? 

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2006年9月17日 (日)

入道雲

子どもの頃は夏になると毎日のように雷雨があったような記憶があります。学校の帰り道、空が突然真っ黒な雲に覆われるとスグに雨が降り出し、慌てて走って帰ると途中の道路を境にまったく降ってなかったりなんてことも良くありました。雷雨は夏らしい光景の1つでもありますが、今夏は暑かったわりに雷雨らしい雷雨があまりなかったように思います。

こんな状態だったので青空に白い入道雲がモクモクしている様子もあまり見られなかったのですが、一回だけ見事な入道雲を見るチャンスがありました。この雲は何だか竜が口を空いているような形に見えますが、雲も観察してみると、ゆっくり風に流されながら「あっ」という間に形が変わり面白いものです。

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2006年8月10日 (木)

台風一過

昨日は台風の影響で雨の一日でした。日本の近くに一度に3つも台風が発生して、そのうちの1つが上陸しそうだったのでハラハラしましたが、上陸することなく日本から離れてくれてヤレヤレです。台風が茨城の東海上に逸れた頃、雲が途切れ夕焼けになりました。低い雲が夕日を浴びて金色に染まりながら早く流れ、高い雲は黒く固まったままで殆ど動いてないように見えて、このコントラストが何となく不気味な雰囲気でした。夕焼けにも色々な表情があるものですね。

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2006年7月25日 (火)

梅雨の晴れ間

あと6日で8月なのにまだ梅雨明けせず、相変わらず降ったり止んだりのハッキリしない天気が続いています。こんなに梅雨明けが遅れるのは異常なことかもしれません。長野県や鹿児島県では水害が出て大変なことになっていますが、これは日本の気象が温暖化の影響で亜熱帯化していて、スコールのような局地的な大雨が降りやすい状況になっているからだと気象予報士がテレビで解説していました。ちょっと怖いことですね。

今日は午後から雨があがり、久しぶりにチラッと青空が顔を出しました。雲間から真っ白なモクモクした雲が見えて奇麗でした。まるで真夏の予告編のような雲でしたが、梅雨明けは一体いつになるのでしょうか?

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2006年7月17日 (月)

梅雨時の夕焼け

ここ数日、蒸し暑い日が続き、ついに最高気温が30度を超す真夏日を記録しました。日中、何度も雨がパラつくので湿度も高くたまりません。こんな日が3〜4日続くと、早くも夏バテのような感じになり先が思いやられます。茨城県の今年の梅雨は、天気は悪いけど雨量が少ないという異常な天気が続き、霞ヶ浦では数年ぶりにアオコが大発生しているようです。これも温暖化の影響なのでしょうか?

俄雨が上がった一瞬の間に、急に空が赤く染まりました。海の波のような不思議な雲が一面真っ赤になった梅雨の中休みの夕焼け。冬の寒い日の夕焼けも見事ですが、こんな夕焼けも見応えがあります。

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2006年6月 9日 (金)

梅雨入り

今日、気象庁は、南東北、関東、甲信地方の梅雨入りを発表しました。昨日は、北九州から、四国、東海地方も梅雨入りが発表されていて、日本列島は一気に雨雲に覆われてしまったような状態です。私の住む地域も、梅雨入り一日目から大雨で強い風の吹く天気でした。夕方、空が暗くなりかけた頃になって雨が止み、チラッと見えた空が水溜まりに映っていました。

今日から1ヶ月半続く雨の季節のジトジトした天気は不快なものですが、梅雨の晴れ間に、ホタル、カタツムリ、アジサイなど、梅雨の季節が好きな生物たちに出会えると思えば、うっとうしい雨の季節も楽しみになります。天気が悪い日が続いても、雨の季節にしか観察できない光景を見逃さないように、たまには傘を差して散歩してみるのも楽しいものです。

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2006年5月31日 (水)

五月晴れ

GWが明けてから梅雨の先走りのような愚図ついた天気が多かったものの、ここ数日は青空が見えて夜には雷雨になるという夏っぽい陽気になってきました。でも明日からは6月。関東地方もあと数日でジドジトした梅雨に入ります。梅雨入りすれば1ヶ月くらいは雨降りの蒸し暑い天気が続くことになり、しばらく爽やかな青空はお預けになってしまいます。そこで5月最後の今日は、「爽やかな五月晴れ」の写真を選んでみました。うっとおしい梅雨空が続いたときには、この青空の写真を見れば少しは気分転換になるかもしれません。

梅雨の季節の楽しみといえば“ホタルの乱舞”ですが、最近はホタルやホタルの幼虫を乱獲して地元の公園などの池や川に放流している組織があり、そんな組織を自然に親しむ為の活動に力を入れている団体とか、自然環境の回復に努力している団体などと事実誤認の記事を載せるマスコミがあって困ります。野生の生物を一度自然から切り離し、人工飼育した後に再び自然に放すことは、生態系の破壊に繋がるだけでなく、放した生物にも悪影響を与える可能性がある危険な行為であることは常識的なことです。

それでも、ホタルに限らず人工飼育した生物を、自然や生物に与える影響に配慮することなく放流し続ける組織が減らないのは、上辺だけの取材で、間違った活動を美化していると言われても仕方ないような、無責任な報道を続けるマスコミに問題があるのではないかと思います。

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2006年5月15日 (月)

ヒツジ雲

今日は久しぶりに青空が見えて、きれいなヒツジ雲が見えました。
家の近所では、ツパメがスイーッと飛ぶ姿を何度も目撃。
こんな光景を見ると、雨の季節が少しずつ近づいて来ているような感じがします。

ところで、イワシ雲・サバ雲・ウロコ雲・ヒツジ雲って、どう区別するのだろう?
ちょっと疑問に思ってネット検索してみたら、ウロコ雲が一番細かく、ウロコ雲よりも大きめの雲がイワシ雲。イワシ雲より大きめな雲がサバ雲なのだとか。ウロコ雲・イワシ雲・サバ雲は空の高いところにできる雲で、これらよりやや低い空にできて、4種類の雲の中で一番大きい固まりになる雲がヒツジ雲なのだそうです。

こんな雲が出ると天気が悪くなると言います。やっと青空が見えたのに、また雨模様になってしまうのでしょうか?

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