カラスウリの種
カラスウリの花は夏の夜になるとレースのような花を咲かせることと、秋になるとオレンジ色の鮮やかな実を付ける事、実の色や模様が成長するごとに変化することは、以前紹介した通りなのですが、実はカラスウリにはまだ面白い特徴があるのです。
カラスウリの実を破ってみると、中に繊維質ものに包まれた種が入っています。今回は4・5センチほどの少し小さめの実を利用したのですが、その中には12個の種が入っていました。種を取り出したばかりのときは黒光りしてツヤツヤしているのに、時間が経って乾燥してくると色が抜けて茶色になり、最後には真っ白になってしまいます。なによりも面白いのは、この種の形がカマキリの頭にそっくりなことです。

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