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2009年7月 1日 (水)

トウキョウダルマガエル

関東地方にはトノサマガエルが自然分布しないのですが、トウキョウダルマガエルはトノサマガエルと混同されることが多いカエルです。昔は田んぼに行けば普通にトウキョウダルマガエルを見掛けたのですが、最近はあまり見られなくなったような気がします。このトウキョウダルマガエルは、背中の真ん中にある緑の線がお尻の辺りで「く」の字の逆型に折れ曲がっているのが不思議です。何で真っすぐの線ではないのでしょうか?

観察会の先生の話では、最近の田んぼは農閑期に水を抜いてしまうところが多く、ちょうどトウキョウダルマガエルが産卵する時期に田んぼに水がないことが、数が減った大きな原因の1つではないかとのことでした。

場所によっては、人為的に持ち込まれたウシガエルに捕食されてしまうことや、水田の減少などの影響で、今までは棲み分けをしていたトノサマガエルと生息地や繁殖時期が重複してしまい、種間雑種による遺伝子汚染が起きているところもあるのだそうです。


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