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2008年11月29日 (土)

もみじとイチョウ

秋になってハッキリしない天気が多くて、なかなか鮮やかな紅葉に出逢えません。去年も紅葉があまり綺麗ではなかったように思うのですが、やはり温暖化の影響なのでしょうか。今年は紅葉がお遅れ気味で、イチョウがやっと黄色く染まり見頃になったと思ったら急に朝晩冷え込むようになり霜が下りてしまいました。これではせっかく紅葉した葉も傷んでしまうのではないかと思い、慌てて紅葉のポイントを何ヶ所か廻ってみました。ところが、なかなか状態の良い綺麗な紅葉が見つからなくて悪戦苦闘してまったのですが、何とか赤い紅葉を1つ見つけられたので、黄色いイチョウをバックに撮ってみました。


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2008年11月25日 (火)

ムサシアブミの実

ムサシアブミを図鑑で調べると、サトイモ科テンナンショウ属で海岸近くの林内に自生する野草と書かれています。かつては水戸市内でも自生していたと言われているし、今でも市内の植物公園などでは栽培されているものが見られるので、何で海岸近くの林内で見られると書かれているのか疑問に思っていたのですが、市内で見られるものはウラシマソウと同じくらいの大きさなのに、最近見つけた海岸近くの林に自生しているものは比較にならないほど葉がとても大きくてビックリしました。


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2008年11月22日 (土)

落ち葉の小径

今年は秋になってハッキリしない天気が多く、あまり冷え込まなかったためか、カエデなどの紅葉があまり綺麗ではありません。森の中の道に積み重なった葉の色も地味目なものが多い感じがします。落ち葉が積もった道を歩くと葉を踏む音がカシャカシャ聞こえるのことが何とも楽しくて、落ち葉の上を歩きながら綺麗に色付いた葉を探したくなります。

落ち葉の季節と言えば「落ち葉焚き」。夕方になると家の前の落ち葉を集めて落ち葉を燃す光景をどこでも見掛けたもので、焚き火を利用して焼き芋や焼き栗を作るのも楽しみでしたが、最近では二酸化炭素の放出問題などがあって、このような光景を見る機会もめっきり減ってしまいました。最近の子どもたちは落ち葉焚きや、焚き火で作る焼き芋の美味しさを知らないのでしょう。落ち葉焚きが童謡の「たき火」の中だけの光景になってしまい、歌の内容がわからない子が増えているのかと思うと寂しいものです。


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2008年11月18日 (火)

チカラシバ

道端や畦道、河原などで普通に見掛けるイネ科の野草。穂が試験管洗いのブラシに良く似ていて大きな株になるので目に付きやすいのですが、地味であまり観賞される野草ではなく、野原を歩いていると、いつのまにかチカラシバの種が衣服にビッシリ付着してやっかいなので嫌われることが多いのですが、穂が夕陽を浴びるとキラキラ輝いてとても綺麗なのです。

最近の子どもは野原で遊ぶ事が少ないようですが、野原で遊ぶ事が得意だった昔の子どもにとってはチカラシバが遊び道具の1つでした。遊び方は、2つのチカラシバを結んで罠を作り、その罠に足を引っ掛けて転ばせるとか、種を集めて相手にぶつけて種だらけにしてしまうとか、チカラシバの穂を逆さまにして長ズボンの裾から入れてしまうなど。長ズボンの裾からチカラシバの穂を入れると、足を動かせば動かすほど上へ上へと潜り込んでしまい、なかなか取り出せなくなります。うっかりパンツの中まで入れてしまうと大変なことになるとか…。これは遊びというよりイタズラかもしれませんね。

ちなみに、私は罠を作ったり、草の実をぶつけ合って遊んだ経験はありますが、ズボンの裾から穂を入れたイタズラをした経験はありません。


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2008年11月15日 (土)

色とりどりの小菊

この時期になると散歩コースのアチコチで目に付くようになる小菊の花。この花を見掛けるようになると秋を感じるものですが、よく観察してみると同じ色のように見えても少しずつ違いがあって色の種類がとても多いのです。

右下の黄色い花は紫陽花のように色が変わる種類で、咲き出したときは黄色一色なのに、だんだんピンク色が浮んできます。このような種類があるとは知らずに、昨日は黄色い花だったものが翌日見たら色が変わっているのを見てビックリしました。

小菊は花束のように花が重なって一度にたくさん咲くので、写真を撮ろうと思うと花が綺麗に見える位置を探すのに意外と苦労します。


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2008年11月11日 (火)

スズメウリの実

草花の名前には「カラスウリとスズメウリ」や「スズメノエンドウとカラスノエンドウ」のように、よく似た植物でカラスとスズメの名前が付いたものがあるのですが、これらは、良く似ていて大きさが違うものをカラスとスズメに例えて分けたと考えられています。スズメウリの実はカラスウリより小さく、ビー玉くらいの可愛らしい実が生ることからスズメウリという名前になったという説があって「カラスとスズメの大きさ分類説」に当てはまるのですが、ほかにも実がスズメの卵のような形状であることからスズメウリと名付けられたという説もあります。


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2008年11月 8日 (土)

カラスウリの実

そろそろカラスウリの実が見られる時期なので、夏に見つけたカラスウリの花が群生していた場所に行ってみました。ところが実が1つもなくてガッカリ。どうやらこの場所のカラスウリは全て雄株だったようです。一面に群生していたカラスウリが全部雄株なんて何だか信じられないので、来年の夏に花が咲いたら、雄花と雌花の違いを調査してみようと思います。


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2008年11月 4日 (火)

朝日を浴びた雫

早起きをして庭を歩いていたら、テッポウユリの実に雫がたくさん付いているのを見つけました。その雫を観察していたら、朝の陽射しがだんだん高くなってくるに連れて雫に当たりキラキラ輝き出したのです。そんなとき逆光で背景が暗くなるポイントを探して撮ったものがこの写真です。

テッポウユリの実が3つ。背の高さがバラバラなのも面白くて、前からどうにかして撮りたいと思っていたのですが、まさかこんなシチュエーションに出逢うとは。「早起きは三文の徳」というのは本当なのかもしれません。


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2008年11月 1日 (土)

イヌタデ

イヌタデは野原や道端、田んぼの畦で普通に見られる野草で、体長が30〜50センチ程度の細い植物なのですが、群生していることが多くピンク色の実が綺麗なのでよく目に付きます。タデというと「蓼食う虫も好きずき」ということわざを思い浮かべるかもしれませんが、ことわざのタデはヤナギタデのことで、ヤナギタデは独特の香りと辛味があって香辛料や薬味として使われます。

イヌタデはヤナギタデのように葉に辛味がなくて役に立たないため、イヌタデという名前になったと言われています。タデの仲間のように植物の名前でイヌが付くものと付かないものがある場合、イヌが付く方は有用性が低かったり、役に立たないものであるという意味で使われていることが多いのです。何だかイヌに失礼な話ですよね。


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