トコブシの貝殻
磯の潮溜まり観察会でキラキラ輝く美しい貝殻を見つけました。殻の長さ7センチくらい、幅が5センチくらい、6〜8個の穴が空いているのがトコブシの特徴で、外側は赤紫色でゴツゴツして岩のようなのに、貝の内側は真珠光沢を持つ真珠層で覆われていてキラキラしています。

貝の表面にコブのように付着しているワラジムシのようなものはヒサラガイです。トコブシを岩と勘違いして付着してしまったのでしょうか? 「美味しんぼ」という本によると、トコブシは海の松茸とも言われているそうですが、美味だからといって勝手に捕獲して食べると罪になるので気をつけてください。

海岸生物の生息地は大きく分けると満潮時の海岸線を「満潮線」と呼び、干潮時の海岸線を「干潮線」と言います。この2つの区分の間はさらに3つに分けることができて、いつも陸上になっている満潮線より上の地帯を「潮上帯」、満潮線と干潮線の間で、1日のうちに陸上になったり海中になったりする部分を「潮間帯」、干潮線より下の地帯でいつも海中になっている部分を「潮下帯」といいます。磯は生物の多様性が高く様々な動植物が観察できるので、生息地の特徴ごとにどのような生物がいるかを観察してみると楽しいです。
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コメント
こんばんは~!
わ~ほんとにキラキラの綺麗な貝!!
素敵ですね~☆
私は貝の不思議な光が特に大好きなので
見るだけで嬉しくなってしまいますね^^
トコブシは勝手に食べちゃいけないものなんですね??
海の松茸なんて!!
おいしそうです~^^
メールの返事、遅くなってしまいそうでごめんなさい><
また改めてお送りしますね!!
投稿: yoahiru | 2008年7月23日 (水) 00時39分
ypahiruさんに、この写真を気に入って頂けて嬉しい
です。磯でこの貝殻を見つけた時、何故かyoahiruさ
んの顔が浮んだのです。ホントですよ。f(^_^;)
貝の内側がこんな色をしているなんて、自然の色彩っ
てアートだなぁって感じますよね。
磯ではトコブシ以外にもアワビとかウニ、カキなど、
美味しいものがいっぱい見つけられるのですが、漁業
権がないと採ることができません。昔は1つくらい味
見をする程度なら目をつむってくれましたが、今は大
量に採ってバーベキュー大会するような非常識な人が
いるので全面禁止になってしまいましした。この写真
を撮った場所には海草類も採ってはいけないと書いた
看板が立ってましたよ。p(>o<)q
メールの返事は急がなくて良いです。余裕があるとき
に書いてくださいね。待ってます!
投稿: Mieton | 2008年7月25日 (金) 17時12分
昭和38年頃、知人のいる房総白浜に訪れた時の事を思い出します。
当時は磯で食べた焼きバフンウニや夕飯で出てきた蒸しアワビが印象的、確かトコブシは味噌汁に入って出てきたと思う。
投稿: 道草亭ペンペン草 | 2008年7月28日 (月) 12時51分
私も子どもの頃の磯遊びの思い出で、ウニやカキを食
べたり、磯で出逢った漁をしているおばさんと一緒に
ヒジキやハバノリを採った記憶があります。昔は寛容
だったと言うか、黙っていても限度をわきまえた行動
をしていたから、このような体験が普通に出来たので
しょうね。
今回の観察では、ヒジキやカメノテの群生がなかった
し、ナマコやカキも見つけられませんでした。今まで
に参加した磯の観察会は5月下旬から6月上旬に開催
されたものが多かったので、時期の違いによる影響も
あるかもしれないですが、港の開発による潮の流れの
変化による影響もあるのかなぁと思います。
投稿: Mieton | 2008年7月30日 (水) 13時04分