ミツバチ
昨日は東京で木枯らし1号が吹き、水戸では初霜が観測できました。急に冬並みに寒くなってしまいましたが、秋になっても暖かい日が続いた所為か、庭には何故か夏に咲くムラサキツユクサやタツナミソウ、ショウジョウソウが咲いています。陽気の変動で植物の体内時計がおかしくなっているのでしょうか?
ムラサキツユクサを撮影していたら、花の裏側からミツバチが顔を出しました。ハチを見ると思わず刺されることを警戒して除けたり払ったりしたくなりますが、脅かさなければハチの方から攻めて来ることは滅多にないので、このように接写しても大丈夫なのです。こうして良く観察してみると両手でオシベをつかんでクチバシを差し込んでいるのが分りますが、器用に手を使う仕草は何とも可愛らしいものです。
ハチと言えば、今年はミツバチの大量失踪現象が話題になりました。報道によると、免疫力が低下してウイルスに感染しやすくなって大量死したという説と、除草剤や強い殺菌力を持った農薬の影響で、ハチの運動神経がやられて帰巣本能まで犯されてしまったという説があると言われているそうですが、何で突然、アメリカ、ヨーロッパ、日本という広い範囲でこの現象が同時に起きたのでしょう? これも環境変化が影響しているのか、効率を重視して農薬を利用したことが影響しているのかとても気になる問題です。そういえば近頃ハチの分封を見掛けなくなったように思います。

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